簡単なルールや決まりを守って遊ぶって楽しいね。~つぼみ組~
タイトルの通り、最近のつぼみさんは簡単なルールや決まりのあるゲームが大好きで、ひそかにブームになっています。
気づけばもう一か月以上も続く、リレー遊び。
「先生!リレーしていい??」「え?リレーするの?」「うちもやりたい!!」とすかさず”リレー”というワードを聞いて、カラー帽子やバトンを取りに行くつぼみさん。
「いいよ~」の一言で、すぐに自分たちで準備をして、自分たちでチームを決めて、同じ人数じゃないとリレーが出来ないことも気づき始めて、「これじゃあリレー
できないよ」「じゃあ俺黄色チームにするわ!」と自分たちでやりとりを進めて準備するつぼみさん。
先生が来るまでに、もうすでにお山座りをして、チーム決めまでして、バトンを持って待っているんです。驚きました。子ども達の ”友達と一緒に○○したい” という気持ちがこんなにも大きいなんて。子ども達の心の動きや、成長に本当に毎日驚かさせてばかりです。またまた感動してしまいました。嬉しいです。
もう一つ流行っているのは、カードゲームです。
先生が言うお題のカードを見つけて、取る。早く見つけてとれた人がカードをもらえるという簡単なルールで遊んでいます。
スタートするには、みんなの”手がお膝にあること”が条件というシンプルな決まりです。
簡単なルールだからこそみんなが分かりやすく、始めてやる友達にも簡単に教えることが出来ます。
このゲーム朝もご飯食べた後も帰りも、大人気のゲームです。
プレイする人数制限もなく、「いれて」といえば、みんな「いいよ!」と優しく受け入れ、椅子を譲ってあげたり、テーブルで出来る様に椅子を詰めてあげたりと、優しいつぼみさん。時には大人数で楽しんでいます。
この間は、こんな嬉しい姿がありました。
カードを一生懸命、取るのですが、何回やっても、一番早く取れない友達がいました。
そんな友達を見かねて、自分の取ったカードを一枚譲ってあげたり、
静かに悔し涙を流す友達に、ティッシュを持ってきてあげたり、
やっと自分でとれた時には拍手をしてあげるのです。
本当に優しくて、友達思いな温かいクラスだなと感じ、嬉しく思う毎日です。
簡単なルールのある遊びを通して、良い悪いだけでなく、決まりを守る楽しさや、みんなで遊ぶ楽しさ、もちろん楽しさだけがすべてではなく、悔しさや上手くいかなかったな・・・
なんてこともあると思いますが、様々のなことを友達を通して、経験して欲しいなと願っています。
気づけばもう一か月以上も続く、リレー遊び。
「先生!リレーしていい??」「え?リレーするの?」「うちもやりたい!!」とすかさず”リレー”というワードを聞いて、カラー帽子やバトンを取りに行くつぼみさん。
「いいよ~」の一言で、すぐに自分たちで準備をして、自分たちでチームを決めて、同じ人数じゃないとリレーが出来ないことも気づき始めて、「これじゃあリレー
できないよ」「じゃあ俺黄色チームにするわ!」と自分たちでやりとりを進めて準備するつぼみさん。
先生が来るまでに、もうすでにお山座りをして、チーム決めまでして、バトンを持って待っているんです。驚きました。子ども達の ”友達と一緒に○○したい” という気持ちがこんなにも大きいなんて。子ども達の心の動きや、成長に本当に毎日驚かさせてばかりです。またまた感動してしまいました。嬉しいです。
もう一つ流行っているのは、カードゲームです。
先生が言うお題のカードを見つけて、取る。早く見つけてとれた人がカードをもらえるという簡単なルールで遊んでいます。
スタートするには、みんなの”手がお膝にあること”が条件というシンプルな決まりです。
簡単なルールだからこそみんなが分かりやすく、始めてやる友達にも簡単に教えることが出来ます。
このゲーム朝もご飯食べた後も帰りも、大人気のゲームです。
プレイする人数制限もなく、「いれて」といえば、みんな「いいよ!」と優しく受け入れ、椅子を譲ってあげたり、テーブルで出来る様に椅子を詰めてあげたりと、優しいつぼみさん。時には大人数で楽しんでいます。
この間は、こんな嬉しい姿がありました。
カードを一生懸命、取るのですが、何回やっても、一番早く取れない友達がいました。
そんな友達を見かねて、自分の取ったカードを一枚譲ってあげたり、
静かに悔し涙を流す友達に、ティッシュを持ってきてあげたり、
やっと自分でとれた時には拍手をしてあげるのです。
本当に優しくて、友達思いな温かいクラスだなと感じ、嬉しく思う毎日です。
簡単なルールのある遊びを通して、良い悪いだけでなく、決まりを守る楽しさや、みんなで遊ぶ楽しさ、もちろん楽しさだけがすべてではなく、悔しさや上手くいかなかったな・・・
なんてこともあると思いますが、様々のなことを友達を通して、経験して欲しいなと願っています。