オオカミと七ひきの子ヤギ、ゲーム!~もみじ組~
『おおきなかぶごっこ』に続いて、今度は『オオカミと七ひきの子ヤギ』の絵本を題材に、ゲームをしてみました!
まずは、パネルシアターを使って、『オオカミと七ひきの子ヤギ』の話をすると、「だめだめ!おおかみだからあけちゃだめだよ!」「みんなたべられちゃう!」と、声をだしながら、楽しむ姿がみられました。
そこで、今度はオオカミ役と子ヤギ役に分かれて、ゲームをすることに。
お話に沿った歌を歌いながら、子ヤギ役の子はお留守番をして、オオカミ役の子は、輪の中央でドアをノックして、扉が開くのを待ちます。
最後、子ヤギたちが、そーっとそーっと近づいて、ドアを開けたら・・・「おおかみだ!」という言葉を合図に、オオカミに食べられないように逃げ、最初に捕まった子が、次のオオカミ役になります。
担任がお母さんヤギ役になって、「お留守番よろしくね!」というと、「はーい!」と、子ヤギ役になりきる様子がみられた、もみじさん。
一緒に歌を歌ったり、ドアをノックしたり、そーっとオオカミに近づいたり、オオカミから逃げたり、隠れたり・・・
お話に沿ったゲームを楽しみましたよ♪
最後は先生がオオカミ役になって、ごっこ遊びも楽しみました。
色々な形で、表現遊びを楽しんでいきたいと思います!